早田と平野が勝ち2ー2で15歳の張本美和に回ってきた時、勝てるかも!と思った卓球ファンは多かったはずです。
実際、1セット目を11ー4で取った時に、実力はすでに張本の方が上だなと感じました。
ラリーの打ち合いをすれば勝てる!
それはもう誰の目から見ても明らかでした。
中国の陳夢選手自身もきっとそう感じたのでしょう。
2セット目はラリーにならないような展開に意識を持っていってるようでした。
張本は1セット目は伸び伸びとプレイしていたのですが、勝てる!と感じたことで、少し力勝負に走ってしまった気がします。
それを察した陳夢選手は、回転を変えることで張本のミスを誘いました。
15歳の張本と30歳の陳夢の経験差がはっきりとした試合でした。
勝って欲しい!と思う気持ちはもちろんありましたが、負けて良かったと思います。
3、4ヶ月後のオリンピックで優勝するために、大切な負け試合だったと思います。
実力はもう十分並んできてるので、あとはこの負けの経験を活かしてオリンピックで優勝を見たいです😊
主人は昨日林杯というオープン戦の観戦に行き卓球ボールの最中をお土産に買ってきてくれました。
息子がたまに練習に行かせて頂いてるクラブの子たち(中学生女子)が活躍期待しそうなので、今日も観戦に行くそうです。
日本で卓球🏓どんどんと発展してほしいです😊
雨なので、私と娘とトナは家でまったり
🍀
雨多いなー☔️