昨日も皆さまからたくさん応援コメント頂いて、とても嬉しかったです。
医学部受験辞めたので、本来ならブログ名も変更しないといけないのかもしれませんが💦
一区切りつくまでこのままでいさせてください。
息子が医学部受験を辞めたのは、受験をすると決めた時に期限を自分の中で決めていたのだと思います。
期限を決め、勉強をする!
目標達成するまで勉強をする!
どちらが正しいのか?
どちらも間違ってないと私は思うんです。
価値観の違いなだけではないでしょうか?
昨日のほとんどが応援コメントの中で一つだけキツめのコメントがありました💦
医療系へ行く覚悟がない、必死感がない、家庭の事情で私立に行けない子供の気持ちを考えなさいとのコメント🙄
自分のことなら、まぁまぁ、そんな意見もあるよね(実際今までこの方のきついコメントをスルーしてきました💦)となりますが、息子のこととなると話は別です。
しかも私が書いてる中だけのこと。息子に会ったこともないのに、必死感ないとか書かれたくないのが正直な気持ち😓
息子は、祖父母のようながん患者の力になりたい!という気持ちを中学の入学式挨拶でしてから一度もブレたことがありません。
息子も私たちも最初は研究職と考えていたのです、ところが高3の春のコロナ禍の医師の健闘ぶりに影響を受け、やはり現場職の医師になりたい!と医学部を目指すことにしたものの、根本的に病気の人、特にがん患者の役にたちたいという気持ちには変わりはないのです。
ずっと勉強は頑張ってきましたが、この一年は特によく頑張って成績もあがりました。
模試だけだと合格も見えてました。
が、共通テストがどうしても相性悪い😓
実は私も経験があるんです。
現役、浪人と京都にある私立に模試では
A判定だったのに不合格。
で、行く予定のない大学に進学。
その時亡くなった母が言ったのは、縁がね、なかったとよ。ただそれだけのことばい!
その時はよくわからなかったけど、今、あーなるほどなーと思うんですよね😌
息子がどのような道を行くのかはわかりません。
息子にもわからないでしょう。
ただ、何事にも一生懸命、全力を尽くす子です。
どんな仕事についてもそこで精一杯のことをやることだけはわかってます😊
自分が決めたことで初めて達成できなかったこととして医学部受験は人生の糧になると思います。
これから先、人生は頑張っても、思い通りにならないことだらけ💦
けれど目標に向かって常に努力をするという力さえあれば、進む道を変えたとしても、いつも前へ進めるんじゃないかなと、親バカな意見かもしれないけれど、信じてます。
書道家トナみたいな写真とれました😊
お昼はお弁当に。
若い時はこんな感じのお弁当は食べなかったのに、今は身体が欲するから不思議です😅