息子、団体戦でフルセットで勝ちきれず、ちょっと落ち込んでました。
いや、大学に入って、今まで以上の実力者3人に出会ってから、フォアに迷いを持ってました。
実はこのフォアの悩みは今に始まったことではないんです。
何回か壁にぶち当たり、その都度、フォアを強化することに意識がいくと、強く打つに意識がいき、振りが大きくなりミスにつながる💦を重ねてきました。
卓球は回転のスポーツなので、ボールが頂点に上がりきる間際を打つのが1番ベストとされてます。
頂点を過ぎると、ボールは落下するわけですから、回転数は増すわけです。
なので、0.1秒の差が大きなミスにつながるわけです。
今までは、得意のバックにボールがくるように展開したり、フォアで返すボールを、バックで返したりとその都度、対策をしてきました。
が、大学のレベルは凄まじい💦
ビデオを見てるだけで、これはたしかに😳‼️
今までとはまた一つ違う😵💫
私たち夫婦で、いろいろと息子が出来そうなことを調べてみたりしました。
あー、なるほど!と本人が納得したものもありましたが、いまひとつ迷ってる感じでした。
それが突然、昨日夜ラケットを振りながら(踊りも交えてました😅)、握り方をかえてみる!というのです。
試しに、家で試し打ちをしてみたら、納得をしたようで、いつもは無口でクールな息子が、饒舌に、その持ち方をしているプロの選手や、かつて会った選手の名前を出したり、どうしてその持ち方が良いか?とかを語ってくれました😊
ただ、問題は、その持ち方はフォアにのみ有効。
つまり、フォアとバックで持ち方をかえなければならないのです💦
スピードの早い卓球で、可能でしょうか🙄
息子、今日部活で試してくるそうです。
何はともあれ、嬉しそうに大学へ行きました💕
私はそれが1番嬉しい😆🎶
僕も嬉しいよ💕
お母さんは、お値打ち品のシールも嬉しい😆