コロナも全快したし、心配事といえばやはりAさん。
何も食べず、ほとんど寝ている状態であるということは、本当にもう長くないというのは明らか。
それで最期のお別れをしておきたい!と思い、昨日急遽東京へ。
行く途中、娘アパートへママーイーツを届け、新幹線へ飛び乗りました。
行き当たりばったりなので、指定席も取らずに自由席で。
座れるかな?の心配してたけど、案外指定席よりもガラガラで、2人がけ席の窓側にずっと貸切で行くことができました。
指定席だと待ち時間がムダにできたりしますが、自由席は来たのに乗ればいいので時間的に効率よく行けました😊
病院に着くと、今日で入院して60日間になるので、有料の病室に移動したとの事で、この間とまた違う部屋に。
全介護になったからだと思うのですが、浴衣姿で寝ていました。
きっと意思の疎通はできないと思っていましたが、来たの?と小さい声で。
その一言のみで、あとは何か話そうとしながらも目を瞑るって感じでした。
たったの20分間でしたが、2人で写真をとり(一度もとったことなかった!)、顔を拭いたり、足をさすったりして過ごしました。
帰る時はちょうどぐっすりだったので、そのままそっと帰りました。
不思議と最期って感じはしませんでした。
悲しみを感じることもありませんでした。
その後娘さんからLINEがあって、会いたかったと。
その気持ちが嬉しいですよね。
今から先に想定するいろいろなことに備えて、いまのうちにゆっくりして体調整えてくださいね!とお互いを気遣いあうLINEのやりとり。
私の母、最期の最期で言葉が出たんですよね🙄
Aさんもきっとそのタイミングあるような。
娘さんに大好きとありがとうを残していってくれるといいな😌
トナ、主人と何の心配もなくお留守番できました💕