トナは最近庭に出たらトカゲを探して回っています。
自分で探しているのに、カサッと音がしたらビクッと飛び上がって驚くトナに、私が驚く😱ということの繰り返し😅💦
そんなこんなしながらも散歩に行けないながらも庭で春を感じて楽しんでいます。
昨日は庭の土手につくしを見つけ、つくしとパセリの玉子とじにしてみました。
子供が小さい頃にマイホームを購入したので、両親が九州の自宅を売り敷地内に家を建てるついでに、敷地周りをフェンスで囲ってくれました。
亡くなった父お手製です。
子供は目が離せないから、安全のためにしてくれたのですが、まさかトナの役にたつ日がくるとは😅
おかげでトナは狭い庭ながらも自由に散策してまわっています。
トナは落ち着きを保っています。
あの頃のは一体なんだったのか?!
と、昨日も主人と話していたくらいの落ち着き。
咬みつきスイッチの入ることさえ避けていれば、緊張なくお互いに過ごせています。
イライラしたり鬱っぽくなる精神的なものかな?と診断され薬を処方されましたが、今では反抗期をこじらせた?のかも🙄と主人と話しています。
4歳とちょっと遅めだったけど、トナにとってのタイミングだったかも。
権勢症候群(アルファシンドローム)があったのか?なかったのか?よくわかりませんが、とにかくトナには咬みつく理由があり、私たちは理由がわからず戸惑ったのは確か😓
まだこの先どうなるかはわかりませんが、ここまでで良かったことは、まず近くの信頼できる動物病院でセロトニンを増やす薬を処方してもらったことです。
この後半量にしてもらったのですが、この半量がトナには適量でした。
次にゲージに入れるのを辞めたことです。
一緒に寝てたのを辞めたこととお留守番を1〜2時間するようになったことも、モニターで見ると良かったようです。
逆にしない方が良かったかな?と思ったのは、散歩をさせなきゃ!と何回かトライしたことと、寝る時や留守番の時など1人(1匹)になる時にゲージに入れたこと。
この2つはした方が良い!という説が圧倒的に多くて、私を悩ましくさせましたが、もっと早くに辞めれば良かった😓💦と思います。
犬の個性に合わせて、その子にあったものをチョイスするのが大切なので、本やネット、また専門の人のアドバイスでも鵜呑みにしない方が良いと思います。
最近では抱っこの他に、おやつの時におすわりと待てもできるようになりました👍
散歩もまたいつか行けるようになるといいなと思いますが、焦らずトナのタイミングに合わせたいと思ってます😌
このまっすぐ見つめる瞳がたまりません💕
私たちみたいに、ある日突然咬みつきに悩む人たちの役にたちますように🍀