昨日余命宣告について書きました。
両親がガンになった時も考えたのですが、自分がそうなった時余命を聞くかどうか?
私の両親の時は、母の意思で聞かない選択をしました。
父は手術をしましたが、母は手術の提案もなかったので、なんとなく長くないかも?と推測しました。
だからというわけではないけれど、母が行きたいのでは?と思うようなところに出来るだけ出かけました。
長島スパーランドというところに、水前寺清子、こまどり姉妹等の歌謡ショーをよく観に行きました。
歌が好きでしたから。
またカニやナマコ、シャコ、貝など好物を食べに海近くに行ったりしました。
サウナも好きだったので、3日に一度くらい温泉に行っていたし、何よりも不満を口にしながらも、かわいい孫の側で暮らして、きっと後悔はないんじゃないかな🙄
余命をしらなくてもそれなりにやりたいことをやって最期を迎えれた母を近くでみてきた私としては、余命を知らないでいることも悪くないような気がします。
実際に自分がその時になってみなければわかりませんが、私はきっと聞かないような気がします。
ブコメでもありましたが、誰にでも余命はあるわけで、明日思いがけず不慮の事故などにあった場合、私の余命は1日ないわけですし、ひょっとして100歳まで長生きするとしたら、あと50年弱もあるわけです。
あと50年くらいあるから、ダラダラとムダに生きようとも思わないし、あと1日だから特別な何かをしなきゃとも思わないような気がします。
私がAさんのように余命半年って言われたら、毎日娘と息子をぎゅーと抱きしめて、トナのお世話をして、したいことはもうすでにしてると気づく私😌
贅沢を言うなら、週末にまだ途中の道の駅のスタンプを集めに出かけ、美味しいものを食べたいかな🤭
あ!それともう一つ、トナの咬みつきがなくなって、安心して最期を迎えたい😌
昨日、玄関前で日向ぼっこしました。
私の気がかりは、この末っ子のみ!
皆様は余命を聞きますか?
余命を知った場合、何がしたいですか?