『木曽路はすべて山の中』と島崎藤村が夜明け前で書いてある通り、今回行った道の駅スタンプ巡りは山、山、山!ばかりの木曽方面です!
お土産でさえ、山!(御嶽もなか)
本日一つ目のスタンプを押す前に、寄り道したのは
寝覚めの床です!
実はここ、かの有名な浦島太郎が玉手箱を開けた場所と言われています😳
海から遠く離れたこんなところまで玉手箱持って歩いてきたってこと?(私ならすぐ開けてるな😅)
この地が気に入って、魚釣りをしていたらしく、浦島太郎が使っていた釣竿が近くのお寺に残っているそうです。
そのお寺を通って、寝覚めの床に降りて行くのですが、拝観料として、大人1人200円納めました。
無料で行ける道もあるらしいです🙄
境内には浦島太郎にちなんでなのか?亀も祀られてました😊
撮り鉄の娘と境内で電車を待ってパチリ。
乗客が寝覚めの床を見れるように、電車は、この辺少し速度を落として走るそうです。
撮り鉄にもありがたい😆
お花もたくさん咲いていて、浦島太郎でなくても気に入りそうな場所でした。
浦島太郎の話って考えてみたら、不思議な話ですよね🙄
助けた亀と竜宮城に行って、おもてなしをされるところまでは、良い事をすると良い事がありますよ!みたいな話だけれど、玉手箱を開けたらお爺さんになってしまうのは?どんな風に受けとめればいいのでしょうね?
若いままいるのもどうかなー?と思うし、いきなりお爺さんになるのもどうかなー?
結果浦島太郎は亀を助けて良かったのか?
助けたばっかりに、摩訶不思議な人生を送った浦島太郎は幸せだったのでしょうか🤔
どっちでもいいじゃん?と言いたげなトナ😊