息子高校進路決めの時、私立高校から卓球と学業の評価で半額免除の推薦を頂いていた。
仲の良い先輩がいる公立高校進学しか考えてなかった息子に迷いはなかったけれど、もしそちらに行っていたらどんな高校生活、そして大学受験になっていただろう?とふと思う。
人生には時に選ぶべき別れ道があると思う。
昨日母の友人であった人とお茶をした。70過ぎでまだ現役で働いているが最近腰を悪くし、1人暮らしが心配で娘のところにいずれは行こうと思うとの事。
しかし、一緒に暮らすとケンカになって良い関係でいられなくなるのが心配だという。
私は言いたい事言いあってケンカみたいになっても、そんな関係が幸せだと思う。言いたい事を言える相手なんて親、兄弟でなければなかなかいないのだから。
私は気難しい母に来てもらって良かったと思う。ワガママをたくさん言ってもらって亡くなる前は、24時間痰を取る大変さもあったけれど介護できて良かったと思う。
親孝行の真似事を少しできたおかげで私は母の死を受け入れれたと思う。自分で自分を納得させれたと思う。
母は私のお世話をその何十倍もしてくれただろうから、それに比べたら全然足りないだろうけれど。
私がかわいい子供だったのに比べ、母は厳しいうえにワガママだったからチャラにして貰いたい😝
人生の別れ道、どちらに進んでも悔いのないように。
どちらに進んでも幸せになれるように。
だから迷うことない、決めた道にまっすぐ歩けばいいのかな?
昨日夕飯
豚足、水菜油揚げ煮、ミートボール、イカ焼き