合格医学部の日記

受験、家族、愛犬、日常を書いてます

部活は受験のさまたげになったのだろうか?

文武両道という言葉がある。

スポーツも出来そして勉強もできるという意味だ。

うちの息子は小学校5年から卓球を始め、中学入学と同時に本格的に練習に通い始めた。

ほぼ毎日夕方6時半から10時まで、たまにはもっと遅くまでの時もあっただろうか。

テストの順位は、中1の間は1位を維持していたものの中2以降は1桁台であったと思う。

勉強の成績は落ちたけれども卓球が上達し、地区大会優勝したりしてそれはそれでいいと当時考えていた。

まさか医学部受験するなんて思ってもいなかったから😓

高校は進学校に入り、その中でも特進クラス、順調な感じに思えた。

高校でも卓球の仲間に恵まれ、公立校でありながら県大会で優勝!つまりは卓球にずいぶん青春を捧げた。応援に行くのが楽しみでならなった。

文武両道できてると思っていた。

しかし今、出来てなかったんじゃない?と反省。

ある程度の成績を維持できてとしても、希望大学に入れなかったら両立できたとは言えない。

でも卓球のない人生は考えられなかったけどね🏓